温泉・グルメ・絶景がそろう「道の駅」第1号

「道の駅 阿武町」は、1993年に全国で初めて正式登録された「道の駅」として知られる施設です。日本海を望む絶好のロケーションに位置し、ドライブの立ち寄り先や観光拠点として多くの来訪者に親しまれています。

施設内には、地元で採れた新鮮な野菜や魚介類、特産品を取り扱う直売所「あぶの旬館」があり、阿武町の豊かな自然の恵みをそのまま味わうことができます。特に無角和牛を使った加工品や、水産加工品、地元産のちりめんや佃煮などが人気です。

食事処も充実しており、地元の新鮮な魚や無角和牛を使った料理を提供する「千代丸食堂」や「うぉっちゃ食堂」では、海鮮丼や焼肉定食など、阿武町ならではのメニューを楽しめます。軽食を楽しめるカフェ「LaPin」も併設されており、ドライブの合間の休憩にも最適です。

また、併設の温泉施設「鹿島の湯」では、日本海を一望できる露天風呂で旅の疲れを癒やすことができます。神経痛や関節痛、冷え性などに効果があるとされる泉質で、地元の方にも観光客にも好評です。さらに、25メートルの温水プールや子ども用プールも完備されており、家族連れでもゆっくり過ごすことができます。